熱負荷数値計算プログラム

今日では、コンピュータの目覚ましい発達により多数室非定常熱負荷計算が常識となり、様々なプログラムソフトが開発されています。
本ソフトウェアの他にもEESLISM、SMASH、HASPなどをはじめ、大手塗料メーカー、設備メーカーも独自のソフトウェアをリリースしています。

本シミュレーションソフトは、レスポンス・ファクタ法による多数室非定常熱負荷計算法を用いたプログラムで、
日本独自に開発された多層壁のレスポンス・ファクタの理論をもとに開発されています。
同時に、オフィスビル等での実測も行い、実測値と理論値の比較・検証を行い、実用に十分耐えることを見込まれたソフトウェアとなっています。

弊社では、各種の熱負荷計算を本ソフトウェアを利用して行っています。