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外壁防水工事で使用するアロン建材シリーズの特徴をご紹介

アロン建材シリーズの特徴

証明された実力

瞬間接着剤「アロンアルファ」を製造する東亞合成株式会社が自信をもってお届けする塗膜防水は、一般的にアロン建材シリーズとよばれています。外壁塗膜防水材の「アロンウオール」、屋根塗膜防水材の「アロンコートSQ・アロンコートQD」、タイル張り仕上げ外壁塗膜防水材の「クリアウオール」等があり、いずれのアロン建材も意匠性に優れており、高い防水性と耐久性を有しています。

アロン建材シリーズの中でも、代表的な外壁塗膜防水材「アロンウオール」は昭和47年に発売されて以来全国で実績を重ね、外壁塗膜防水材として業界トップの地位を守り続けています。また、裏切らない防水材としてその性能が長期にわたって保持することを、実際の実績が証明しています。

防水保証期間であるの10年を越えた建物の経年劣化検証(耐久性の検証)では、10年程度の建物であれば施工当時とほぼ同等の弾力性(伸び)を保持しており、約20年経過したものでも十分な弾力性(伸び)を保持していることがかわりました。

改修工事では美観の回復だけを考える方も少なくはありません。しかし、きれいにするということの前に、防水性能、躯体保護性能、そして建物の長寿命化を十分に検討していただければ、アロン建材は決して裏切ることはありません。

長い目で見てコストダウンにつながる

アロン建材シリーズによる改修では高品質な分、初期費用がやや高めですが、改修の周期を飛躍的に延ばすことが可能です。また、躯体保護性能に優れているため、次回改修時には専用のリフレッシュ工法により躯体補修(劣化部の補修)費用を節減することができます。

費用面だけでなく、仮設をはじめ改修工事によって発生する日常業務への障害を何年か先延ばしにできることは大きなメリットと言えます。
大切な社屋や施設をできるだけ長く、快適に使い続けるために、ご担当者様にはぜひ長期修繕計画に基づいた判断をしていただければと思います。

いつまでも美しい(資産価値を守る)

機能的にいくら優れていても、建物の外観を損ねるようでは意味がありません。
アロン建材シリーズでは数種類の工法から仕上げのバリエーションが選択でき意匠性にも優れています。
アロンウオールでは塗装仕上げとなるため、石目調、漆喰調、リップル調、リシン、ジュラク調と様々な風合いの仕上げ材を取り揃えています。 タイル張り仕上げ外壁面の目地からの雨水の浸入を防ぐ「クリアウオール」は艶消し仕上げのため、重厚感かつ高級感のある仕上げが特徴です。

クリアウオールの塗膜は
目地からの水の浸入を防ぐ

様々な風合いの仕上げ材を
取り揃えています

  • 石模様
  • 漆喰調
  • リップル調
  • ジュラク調