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O邸外壁及び屋上防水改修工事
神戸市灘区
- 1.2011年9月20日
- 塗装の色
- 屋上から手摺は茶色、笠木の見付けは黄土色、壁面はアイボリーになり、柔らかく温かみのある、優しい感じに仕上がっていきました。
改修前は真っ白な壁に水色の手摺で、すっきりした感じだったので、風変わりした姿に施主様も喜んでらっしゃいます。
外壁の塗装はほぼ終了しており、屋上の防水工事を残すのみとなっております。
近隣の皆様には、後しばらくご辛抱頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
- 2.2011年9月13日
- 外壁の塗装工事始まりました
- 本日から外壁の塗装工事が始まりました。
塗装の前に、先ず下地補修した跡を、既存の模様に戻し吹きします。これは、下地補修跡を目立たなくするためです。
これから約1週間匂い等で近隣には多少ご迷惑がかかりますが、ご了承の程、よろしくお願いします。
- 3.2011年9月10日
- 下地処理
- 膨れ・捲れ等の塗膜は綺麗に剥ぎ取りました。
このまま塗装すると、ガタガタになるため、写真のようにモルタルで、面合せします。このあとに、既存の模様に一旦戻します。
- 4.2011年9月10日
- 鋼製手摺錆止め
- 屋上・バルコニーの鋼製手摺などの鉄部は、チョーキングが著しく発生していました。
錆も見受けられたので、しっかりと錆を落とし、錆止め材を塗っていきます。現状は雨水青色ですが、仕上がりは茶色になります。色を変えるだけで、家の雰囲気ががらりと変わるので、仕上がりが楽しみです。
- 5.2011年9月06日
- 下地処理
- この邸宅には屋上があり、ステンレス笠木が付いています。
しかしながら、笠木のジョイント部のシーリングが経年劣化しており、雨水の浸入を許してしまい、壁面塗膜が膨れていたりして、かなり傷んでいます。
笠木ジョイント部のシーリングを確実に行い、傷んだ下地を直していきます。
見た目がきれいに仕上がっても、下地の処理をきっちり行わないと、後々大変なことになります。
- 6.2011年9月06日
- サイディングボード張り
- ここの邸宅の北側には窯業系サイディングが既設されていますが、工事着工前に、部分的に剥がれ落ちるという事が起きました。
シーリングの切れ間から、ボードの裏に回った雨水等を、ボードが吸水して反り返ってしまい、釘が抜けてしまい剥落したんだと思います。
今回の工事では、剥落した箇所のサイディングを張り、シーリングを打替え、雨水が浸入しないようにします。
- 7.2011年8月29日
- 下地補修工事が始まりました。
- 現場では下地補修工事に先立ち、調査マーキングを行っています。とにかく、現場をよく見ること。それが重要です。じっくり目視による調査を行い、実際に触れてみる。パールハンマー(打診棒)で下地の不具合を音で確かめる。とにかく劣化した下地を見落とすことのないように、慎重に調査しなければなりません。調査が終わると、調査・マーキングの社内検査を実施し、次の工程へと進んでいきます。
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