建築系の様々な資格について
- 2024/10/11(金) | スタッフのつれづれ
建築工事には、様々な資格があります。
最初に思い当たるのが、建築士1級・2級。
次に「現場監督」と呼ばれる建築施工管理技士です。
「建築施工管理技士」には建築施工管理技士1級・2級、施工管理技士補などの資格があり、
職人と呼ばれる人にも各職種に対応した塗装技能士1級・2級やウレタン防水技能士1級・2級などの
資格があります。
その他に高所作業車・移動式クレーン・仮設ゴンドラ・福祉住環境コーディネーター1~3級・
インテリアコーディネーター・電気施工管理技士・電気工事技士1種・2種など…
ここに上げた資格はほんの一部で、数百の資格があり大まかに民間資格・公的資格・国家資格に大別できます。
ご想像の通り難易度・必要度共、民間資格→公的資格→国家資格の順に高くなります。
一般的に国家資格は、本人が取ることを目標にし、努力して取る資格、公的資格・民間資格は必要に応じて
少しの努力と費用で建築に関わっている期間、取り続ける資格と言えると思います。
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